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栃木県佐野市の動物病院 ワクチン、フィラリア予防、不妊去勢手術など気軽にご相談ください。

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〒327-0312 栃木県佐野市栃本町2429-1

各種予防preventive medicine

ワクチン(混合ワクチン)

方針イメージ

犬では生後1.5〜2か月から1ヵ月ごとに2〜3回接種します。
その後は飼育環境によって1年〜3年に1回追加接種をします。

以下は犬の混合ワクチンの代表的なものです。

犬5種混合ワクチン
犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症犬アデノウイルス感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ
犬6種混合ワクチン
犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬アデノウイルス感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ、犬コロナウイルス感染症
犬8混合ワクチン
犬ジステンパー、犬パルボウイルス感染症、犬アデノウイルス感染症、犬伝染性肝炎、犬パラインフルエンザ、犬コロナウイルス感染症、レプトスピラ感染症


猫では生後2か月から1ヵ月ごとに2回(エイズワクチンは3回)接種します。
その後は飼育環境により1〜3年に1回追加接種をします。

以下は猫のワクチンの代表的なものです。

猫3種混合ワクチン
猫汎白血球減少症、伝染性鼻気管炎、カリシウイルス感染症
猫4種混合ワクチン
猫汎白血球減少症、伝染性鼻気管炎、カリシウイルス感染症、白血病ウイルス感染症
猫5種混合ワクチン
猫汎白血球減少症、伝染性鼻気管炎、カリシウイルス感染症、白血病ウイルス感染症、クラミジア感染症
猫エイズワクチン
猫免疫不全症候群

狂犬病予防接種

「狂犬病予防法」により接種が義務付けられているワクチンです。

日本での感染例は1956年の犬、1957年の猫を最後にありません。
しかし最近では、ワクチンの接種率低下から再びの感染流行が懸念されています。

犬を飼ったら自治体への畜犬登録、狂犬病予防接種を忘れずに行いましょう。

フィラリア症


蚊が媒介する寄生虫病です。
蚊から体内へ侵入し、最終的に心臓へたどり着きます。感染後数年で症状が現れることがあり、発症すると治療が困難なこともあります。

フィラリア症は薬で予防できます。
現在は飲み薬のほかスポットオンタイプ(皮膚につける薬)、注射剤などもあります。

また、感染しても発症前なら十分治療可能なこともあります。あきらめずに治療しましょう。
感染サイクル
フィラリアの感染サイクル(蚊から感染→心臓に寄生→血管内の幼虫が蚊に吸われる→他の犬に感染)

のぞみ動物病院のぞみ動物病院

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FAX 0283-85-7042
診察時間 午前9:00〜11:45
     午後16:00〜18:45
休診日  日曜午後、月曜、祝日

アニコム「どうぶつ健保」対応病院


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